2022.02.17 書籍「地方都市で叶える満室アパート経営」
【安定したアパート経営を実現できる要因とは?】これからのアパート経営
今回は「安定したアパート経営を実現できる要因」についてお伝えします。
単身者向けの賃貸アパートには大きく分けて社会人と学生の入居者ニーズがありますが、
経営上の観点から考えると、社会人の入居者ニーズが高いエリアのほうが有利になります。
社会人のほうがありがたい理由とは・・・?
入居者の平均居住年数が長くなるためです。
学生は、大学生も専門学校生も入居年数が長くなりがちで、
卒業を迎える春には一斉に退去していくリスクもあります。
また、家賃に対する予算にしても、学生よりは収入のある社会人のほうが当然高くなります。
そのため大学のキャンパス周辺など、学生の入居者の割合が大きなエリアでは、
家賃相場も低めに抑えられる傾向があります。
またこの点、大都市の駅近物件にはアクセスを活かして
通学しやすい大学、短大、専門学校など、数多くの学校があります。
大都市の駅近物件になると、約半分の入居者が学生というアパート・マンションも少なくありません。
大都市の「駅近」もアパートやマンションの家賃相場が、
土地の価格の割に安めに抑えられているのには、この学生の需要が高いエリアであるということも
一因と考えられます。
山口県内の地方都市は・・・?
ちなみに、山口市、宇部市、周南市をはじめとした山口県内の地方都市については、
社会人の入居者ニーズの割合が約8割と圧倒的に高いという特徴があります。
この社会人の入居者ニーズが高いという点も、「長期に渡って安定したアパート経営を実現する」、
要因の一つになると思われます。
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