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LFB APARTMENT 山口県のアパート経営ならLFBシリーズ

サラリーマン投資家が注目すべき穴場6都市

 

 

FILE No.1 下関市 Shimonoseki

人口(人):268,517 / 事業所数(件):13,736 / 単身者数(人):39,513 / 坪単価(万円):30~40(新下関駅付近) / 家賃(1LDK/円):61,500

本州の最西端に位置する中核市

下関市は、本州で最西端の中核市で、人口は県内一の規模を誇ります。港湾都市として栄えたこともあり、古くから海運や貿易および金融に関連した産業が盛んです。日本銀行が支店を置くほか、中国・四国最大規模を誇る金融グループである山口フィナンシャルグループおよび傘下の山口銀行、県下最大の信用金庫である西中国信用金庫などが本社を置いており、三菱重工業、神戸製鋼所、ブリヂストン、シマノなどの企業も、製造拠点を下関市に置いています。また、本州と九州の結節点として九州地域との交流が深く、経済面や文化面において深いつながりを持っているのも特徴です。scroll

人口(人):268,517 / 事業所数(件):13,736 / 単身者数(人):39,513 / 坪単価(万円):30~40(新下関駅付近) / 家賃(1LDK/円):61,500

市内に4つの総合病院医療機関が充実

市内には下関市立市民病院や山口県済生会下関総合病院、下関医療センター、山口県済生会豊浦病院という4つの総合病院があります。人口に対して診療所の数も多く医療機関を利用しやすい環境が整っています。各総合病院では小児科や内科、外科はもちろん、専門外来などの機能も充実。また、地域に密着した急性期医療が提供されており緊急時も安心です。

市内3カ所に大型商業施設

県下最大の都市である下関市内には、現在3つの大型ショッピングモールがあります。1つは下関市伊倉新町にある「ゆめシティ」。モール内にはファッション関連や食品、書店などがあり幅広い年代の人々がショッピングを楽しめます。2つめは、下関駅前に位置しており県内でも大きな規模を誇る「シーモール下関」。最後は下関市竹崎町にある、下関駅と直結したショッピングモール「リピエ下関」。下関駅と直結しているため雨の日も駅からアクセスする際は濡れずに買い物を楽しめます。

FILE No.2 宇部市 Ube

人口(人):169,429 / 事業所数(件):7,618 / 単身者数(人):25,513 / 坪単価(万円):17~25(中心地) / 家賃(1LDK/円):58,800

暮らしやすさが全国でも上位の街

宇部市は、経済産業省が平成27年に作成された「地域のコスト『見える化』システム」において、全国1,741の市区町村の中から「暮らしやすさ」第7位に選ばれました。この「暮らしやすさ」とは、利便性や教育、福祉、医療などの様々な指標から算出されるもの。宇部市のショッピングモールや百貨店、映画館などの都市部における商業施設の豊富さや、海や山などのへのアクセスの良さが総合的に評価された結果と言えるでしょう。scroll

人口(人):169,429 / 事業所数(件):7,618 / 単身者数(人):25,513 / 坪単価(万円):17~25(中心地) / 家賃(1LDK/円):58,800

安全で安心な暮らしを支える医療機関

医師の数が多いのも宇部市の特徴です。山口大学医学部附属病院をはじめ、数多くの大規模病院、医療施設が充実しており人口1万人あたりの医師の数は山口県内でも最も充実している地域です。市内には約185もの医療機関が置かれているため、自分にあった医療機関を選ぶことができます。

地方移住を希望する人に注目される魅力的な街

宇部市は2020年版「住みたい田舎」ベストランキング(人口10万人以上の街)総合部門で第1位となった街。これは、地方移住を希望する人のための月刊誌「田舎暮らしの本」(宝島社)で、移住定住の推進に積極的な市町村を対象に実施されたアンケート(移住支援策、医療、子育て、自然環境、就労支援、移住者数などを含む230項目)の回答結果をもとに、地方暮らしの魅力を数値化してランキングしたもの。宇部市は、「移住サポート体制や各種移住支援策の充実」「都市機能と田舎の風情を併せ持つ環境」「医療・福祉の充実や健康づくりへの取組」「空港をはじめとした交通の利便性」「移住者数の増加(人口に対する割合)」といった項目において高評価を受けています。

FILE No.3 山口市 Yamaguchi

人口(人):197,422 / 事業所数(件):9,528 / 単身者数(人):31,325 / 坪単価(万円):20(中心地) / 家賃(1LDK/円):64,300

都市機能が集約したコンパクトシティ

山口県の県庁所在地でもある山口市は、観光業や流通業といった産業が中心となる都市ですが、日本では数少ない行政都市に特化した印象の強い都市です。中心部となる山口市中心商店街エリアは、県内でも有数の賑わいをみせています。百貨店やスーパー、老舗店をはじめ、近年ではセレクトショップやカフェなども増え、ますます魅力的なまちづくりが進んでいます。
また、山口市で快適に生活する上で車は必須となりますが、道路も広く整備されており運転がしやすく、中心部から周辺部へのアクセスの良さも抜群です。scroll

人口(人):197,422 / 事業所数(件):9,528 / 単身者数(人):31,325 / 坪単価(万円):20(中心地) / 家賃(1LDK/円):64,300

充実した教育環境

市内には国立山口大学があることから、付属の幼稚園、小中学校も設置されており教育関連施設は特に充実しています。高校も県立と私立の両方が市内にあることから、進学先の選択に困ることはないでしょう。大学も山口大学をはじめ、山口県立大学、山口学芸大学まで、国公立私立大学が揃っています。
教育環境の充実したエリアは、転勤族などにも人気が高く、住みやすい環境が整いやすくなります。また収益物件においては、教育環境が充実したエリアほど一般的に入居率が高くなり、入居者属性が良くなる傾向もあります。

自然豊かで癒しのある住環境

山口市徳地の森は、森林浴効果が科学的に検証された森として、全国で最初に認定された森林セラピー基地です。山口市も、森林セラピー基地の認定をいち早く受けたこの自然の豊かさをアピールポイントとして、移住者を呼び込む施策を行っています。広大な自然を生かした癒し、公園や温泉施設。豊かな自然と人とのつながりによって、穏やかで潤いのある生活が叶うことが大きな魅力の一つです。

FILE No.4 防府市 Hofu

人口(人):115,942 / 事業所数(件):4,939 / 単身者数(人):14,640 / 坪単価(万円):7(中心地) / 家賃(1LDK/円):50,600

防府平野に広がる憩いと潤いのある街

防府市は、山口県の瀬戸内側の中央部に県内最大の防府平野を持ち、一級河川佐波川の河口に位置する都市。中国山地に連なる山々に囲まれた自然の宝庫でもあります。市内を流れる佐波川のほとりは、歴史的史跡や各種イベントと連携した施設が整備されており、河川空間と街の空間との融合が魅力的な憩いの場として活用されています。scroll

人口(人):115,942 / 事業所数(件):4,939 / 単身者数(人):14,640 / 坪単価(万円):7(中心地) / 家賃(1LDK/円):50,600

自動車関連産業を中心とした産業都市

臨海部は、自動車関連産業を中心に多くの企業が集積し工業地帯を形成しており、市内にはマツダ防府工場のほか、ブリヂストン、協和発酵バイオ、東海カーボンなどの企業の拠点・工場が置かれています。また、重要港湾である三田尻中関港が、アジアやヨーロッパとの経済交流の拠点となり市の産業を支えています。

便利で安心、暮らしやすい街

防府市内にはシネコンを擁する大型商業施設をはじめ、スーパーマーケット、家電量販店、ホームセンターが点在し、日々の快適な暮らしを支えています。また、救急救命センターを担う県立総合医療センターをはじめ、100を超える医療機関が整っており、市民の安心な暮らしを守っています。

FILE No.5 周南市 Shunan

人口(人):144,842 / 事業所数(件):7,448 / 単身者数(人):20,470 / 坪単価(万円):20(中心地) / 家賃(1LDK/円):75,000

山口県東部の中心都市

周南市は、2003年4月に徳山市、新南陽市、熊毛町、鹿野町の2市2町が合併して発足した山口県東部の中心都市です。隣接する下松市、光市とは産業、経済、交流の面でも結びつきが強く、両市とともに「周南地区」と呼ばれています。
周南市の主要駅である徳山駅は「のぞみ」をはじめとする新幹線と山陽本線の両方が停車します。市内にある高速道路のインターチェンジは全部で4つ。山口県内の山口宇部空港、岩国錦帯橋空港からも乗り合いタクシーが運行されており、交通手段が豊富でアクセスの良い都市と言えます。scroll

人口(人):144,842 / 事業所数(件):7,448 / 単身者数(人):20,470 / 坪単価(万円):20(中心地) / 家賃(1LDK/円):75,000

工業県山口のシンボル周南コンビナート

山口県の製造業は明治時代以来の長い歴史があり、高度成長期に瀬戸内海沿岸部に形成された大規模な工業地帯は、現在も重要な生産拠点として機能しているのが特徴です。その中核をなすのが周南コンビナートです。第二次世界大戦後、旧海軍燃料廠跡地の払い下げを受けた出光興産が、当時周南地域に立地していた二大電解ソーダメーカーである徳山曹達(現:トクヤマ)や東洋曹達(現:東ソー)と連携して一大化学コンビナートを形成しました。現在では、出光興産からの原料供給を受け、プラスチック原料メーカーや合成ゴムメーカーなど、多様な企業が集積しています。なお、周南コンビナートは、主要製品であるプラスチック原料や製紙・石鹸原料においては、現在も国内トップの生産量を誇ります。歴史と多様性のある産業が、周南市の底堅い賃貸需要を支えています。

コンベンション施設や各種スポーツ施設も充実

周南市内には、周南市文化会館やキリンビバレッジ周南総合スポーツセンターなど、各種イベント・コンサートの開催に適した施設が充実してます。また、周南市の中心部に位置する周南緑地運動公園には、屋内スポーツ施設(キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター)をはじめ、野球場、テニスコート等の様々な施設が揃っており、多様なスポーツイベントの開催や市民がスポーツを楽しむ環境が整っています。

FILE No.6 下松市 Kudamatsu

人口(人):55,812 / 事業所数(件):2,554 / 単身者数(人):7,357 / 坪単価(万円):20(中心地) / 家賃(1LDK/円):70,000

未来を創造するものづくり都市

山口県の瀬戸内海沿岸ほぼ中央に位置し、山陽自動車道の徳山東 I.C. と熊毛 I.C. に挟まれ、風光明媚な笠戸島や米泉湖などの景勝地に恵まれた「住みよさが評価されるまち」です。同時に、大正時代から工業都市として発展し、現在も周南工業地域の中核として鉄道車両や船舶などの輸送関係から鉄鋼、半導体製造に係るハイテク産業まで、 幅広い製造業が集積する「ものづくりのまち」でもあります。下松市では、こうした世界に誇る素晴らしいものづくりの技術を後世へと継承し、さらなる産業の振興や雇用促進に繋げる取り組みに力を入れています。scroll

人口(人):55,812 / 事業所数(件):2,554 / 単身者数(人):7,357 / 坪単価(万円):20(中心地) / 家賃(1LDK/円):70,000

日本の産業に不可欠な国際バルク戦略港湾

徳山下松港は、周囲を笠戸島、大津島などに囲まれた天然の良港として古くから活用されてきました。現在は、周南コンビナートをはじめとする臨海工業地帯を支える工業湾として重要な役割を果たしています。平成23年5月には国から『国際バルク戦略港湾(石炭)』に選定され、平成30年2月には石炭の輸入拠点としての機能を高めるべき港湾として、『特定貨物輸入拠点港湾(石炭)』の指定を受けるなど、我が国の産業に必要不可欠な石炭を安定的かつ安価に供給するための広域拠点港としての役割が期待されており、現在もその実現に向けて官民を挙げた取り組みが推進されています。

住みやすさが高く評価される都市

全国の市区を「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」の4つの視点から、まざまな指標を用いてランク付けした「住みよさランキング(東洋経済新報社)」において、下松市は、2019年版の総合評価が全国812市区中22位と、全国的に高い評価を受けています。また、こうした住みよさが評価されたこともあり、人口が減少傾向にある自治体が多い中、令和2年1月末には、市制80年の歴史で過去最多の人口を記録しています。

出典リスト:【人口】【単身者数】平成27年国勢調査 人口等基本集計 【事業所数】令和元年経済センサス-基礎調査 甲調査 事業所の活動状態に関する集計 【坪単価】令和3年2月現在の相場 【家賃】新築35~40㎡の面積を基準